日本代表選手
オリンピック開催まであと少しとなりました。東京オリンピックの正式種目として初めて採用になったサーフィン競技がとても楽しみです。
競技のスケジュール、フォーマット、ヒート表も確定し、あとは7月25日の開幕戦を待つだけです。
フォーマット
オリンピックの選考大会のISA world surfing Gamesのような形ではなくＣＴに近いような形で行われるようです。
Ｒ１は敗者なしのノンエリミネーションラウンド。
4人ヒートの2ＵＰで上位２名はＲ３へ進み、下位２名はＲ２へ。
Ｒ２は5人ヒートの3ＵＰ下位2名は予選敗退。
Ｒ３からはマンオンマンになります。
本来のＣＴの形でですと、ファイナル2名が表彰されていますが、オリンピックという事もありますので、3位決定戦があります。
がんばれニッポン！！
記念すべきサーフィン競技の最初のヒートに日本の大原洋人選手がクレジットされています。ホームの一宮ですので素晴らしいパフォーマンスを期待しています。
日本人初のＣＴ選手の五十嵐カノア選手は第2ヒートにクレジット。
2019年のバリでは素晴らしいパフォーマンスを発揮し優勝をしておりますので期待が膨らみます。
女子の第ヒートに前田マヒナ選手、第4ヒートに都築有夢路選手がクレジットされています。
残念ながら無観客の開催となりますがＴＶの前で日本選手の応援をしたいと思います。
がんばれニッポン！！
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