大人の初心者水泳教室!!

水泳
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大人の水泳教室とは…

大人になってから水泳を始める方は多くいます。年代は様々ですが、年配の方のセカンドライフで始める方が比較的多いです。若い方もいますが大抵は夜の時間帯にいらっしゃる方が多いです。泳ぐといってもどうすればよいか?中々わからないものですよね。一般的にはスイミングスクール、プール併設のスポーツジム、もしくは市営で行っているプールのどれかになります。スイミングスクールやスポーツジムなどは、無料体験会などもありますのでそこに参加してみるのもよいと思いますが、まず見学をしクラブの雰囲気を確認しましょう。自分が通うかもしれないクラブになりますので、初心者のクラスがあるのか?クラブの清潔感だったり、居心地のよさそうな雰囲気だったりと自分自身の基準があると思いますのでほぼ入会を前提とした無料体験会になるようにしましょう。無料で行うクラブ側のメリットとしては、体験者の名簿を作れる事で、その後のDMやキャンペーンの案内などがあるかもしれませんので慎重に選んでくださいね!ただより高いものはないですよ!!

いつから始めたらよいのか?

1番いいのは始めたいと思った時に始めることです。これは後回しにすればするほどやらなくなります。これはもし通い始めてからもそうです。癖付けるまでが大変ですが慣れてしまえば当たり前になりますので頑張りましょう!!あとキャンペーンなどからの入会も特典が付きますので始めやすいです。ただ稀にキャンペーンの特典を受ける為の条件などもある場合があります。(例:3か月間の継続が条件など)よく確認してから参加するようにしましょう!!

初めてプールに入るとき何から始める?

まったく泳げない場合はまず“歩く”ことから始めてみましょう!!プールに入るだけで体の重心の位置が変わり、浮力や抵抗で動きにくいと思いますのでまずは環境に慣れましょう。そこから水中ウォーキングやジョギング、水中での筋力トレーニング、リラクゼーションなど泳げなくても様々な運動がありますので水に慣れてきたら水泳を始めていきましょう!!最初から水に対して、抵抗がない方は水泳から練習を開始しても大丈夫です!!

何の泳ぎから覚えれば良いのか?

まずはクロール又は背泳ぎが良いと思います。この2つの泳法は簡単に考えると裏表にしてあげればできる泳ぎです。まずは最初は浮くことからになりますのでこの場合、顔を水につけるのに抵抗がある場合は背泳ぎから習得するのをお勧めします。背泳ぎは唯一、顔を水につけなくても泳げる泳法になります。また、しっかりとキックを行わないと沈みます。腹筋を使ってキックをする事で腰痛予防にも効果があり、姿勢もよくなります。

クロールの場合は、まずは“けのび”です。(頭を水の中に入れた状態で伏し浮き)クロールの場合のキックは背筋を使い行います。クロールは7割から8割は上体を使って進みますのでストローク(腕を回すこと)を大きくすることにより、多くに推進力を生みます。詳しい泳ぎ方については個々の泳法で後日、説明させていただきます。水中の中は無重力のような感覚なので自在に動けます。例えばですが陸上ではバク中などは難しいですが水中では簡単に怪我無くできます。(多少の練習は必要となりますが陸上に比べれば安易に習得可能です。)水には体にとって良い効果をもたらします。少しでも興味のある方はこれを機にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
私自身も現在、昔の体を取り戻すべく日々奮闘中です(笑)

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