もうすぐ娘も保育園を卒園して小学生に…..
最近までは若いつもりでしたが気がつけば30代も後半に…時の流れは早いものです。
最近では娘も色々なことに興味を持ち始めているようで何かにつけてやりたいと言っております。
子供の習い事NO.1はスイミング
スポーツ系の習い事でやはり人気なのは水泳です。
親として通わせている理由で多いのは
・体力増進
・水難事故から命を守ろ為
・水が苦手で克服させたいから
・プールが好きだから
など理由は多岐にわたりますが小学校の低学年までにスイミングスクールに通わせる傾向にあります。
水がもたらす体に良い影響は
基本的にはプールの良い理由としては
水圧・浮力・抵抗・水温
この4つが関係しております。
水圧はに関しては簡単申しますと全身への適度な水圧により、血行が良くなります。
また、喘息良いとされるのも水圧の効果で腹式呼吸で心肺機能が向上するといわれております。
浮力は肩まで水につかると体重は約10%くらいまで減少し関節にかかる負担をなくすとともに陸上では体現の難しい動きが可能となります。
次に抵抗ですが水の抵抗は空気の約12倍ありすべての動きにまとわりつきます。
スピードが抵抗に比例しますので速く動かくすほど抵抗が大きくなり遅く動かせば抵抗は小さくなります。ですので瞬時に自分に合った抵抗になってくれるので関節に負担をかけずに運動ができるのです。
最後に水温です。自分の体温より低い水温で運動を行うことにより体温調節機能を活性化し風邪をひきにくい体を作りやすくなるといわれております。
子供にとっては好きが1番!!
スイミングスクールはどの年代でも人気の習いごとですね。
自分が子供のころは通っていませんでした。なぜかと申しますとそれは……
水が大の苦手だったからです。
苦手なものを大人になるにつれて克服することにより楽しさを多くの子供たちに知ってほしく、インストラクターとして活動しておりました。
今でも友人、知人の子供たちには聞かれればアドバイスなどしております。
指導者の観点からすると子供たちは忖度がないので、好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いとはっきりしております。
好きにするのも嫌いにするのも担当インストラクター次第になってきます。
水は楽しさと怖さが表裏一体ですので、水に対しての怖さがなさすぎるといのも大変危険になってきます。
こちらの話はまた経験談を交えてか書きますので是非ご覧ください。
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