鬼滅の刃『折り紙』

鬼滅の刃『折り紙』

我が家では猫も杓子も鬼滅の刃であります。

以前のblogにでも話しましたが、今は塗り絵にはまっておりますが折り紙もしております。

折り紙は1体作るのに結構な時間がかかり、妻は子供たちと一緒に作っているのでさらに大変そうでした。

ネットで大量のポスカを注文…

100均で大量の折り紙とシールを購入…

今回は我が家で作成した鬼殺隊の哨戒をします（笑）

YouTubeで作りかを検索し、家族みんなで折り紙をしておりました。私自身も柱を完成させようと思い、冨岡　義勇・胡蝶　しのぶ・時透　無一郎の3名は完成しました！！

作っている時はすごく楽しいく一気に3体作りましたが、一度時間をおいてしまうと重い腰がなかなか上がらず進んでいないのが現状です。 残り6名…頑張ります。

子供たちも頑張って作ってましたよ。以外に上手に作れていてびっくりしました。

妻が作った一番最初に作ったのが炭治郎ですが、どことなくクレヨンしんちゃんに出てきそうなキャラクターみたいだねと妻に話をしたら、そんなことはない！！と怒られましたがやはりみればみるほど（笑）

家族のコミュニケーション

現在のコロナ禍の状態で外出するのも難しく、子供たちも親もストレスが溜まりますよね。そんな時はみんなで、できる折り紙や塗り絵はお家の中でできますし、家族のコミュニケーションツールにもなると思います。我が家ではこのほかにも週末は夜にみんなでドンジャラしたり、休みの日は昼食を賭けてUNOをしたりと、色々工夫し、コロナ禍を楽しめるようにしております。

当たり前の日常を大切に

家に居る時間が長ければ長いほど、家族で過ごす時間が多くなります。そこに少なからず煩わしさや、一人の時間が欲しいなどと思うところもたくさんあると思いますが、時間は有限です。今この時でしか触れ合えない時期の子供たちとたくさん触れ合いたいと個人的には思います。一緒に夕飯を囲んだり、お風呂に入ったりと、すごく当たり前の事なのですがいつかは子供たちも大人になり、当たり前のように触れ合う時間が少なくなります。

今の生活は一生続くわけではありません。私も以前は仕事優先で生きてきましたが、一度立ち止まり振り返った時に思ったことが、子供たちが過ごしている日常の中に父親としての役割を果たせているのか疑問に思いました。今現在は子供、家族を最優先に考え行動をしております。日々過ごしている当たり前がとても幸せな事だと改めて感じております。