デナリジャケットとは
デナリジャケットは、1989年フリースジャケットとして販売されたノースフェイスの中でもファンの多い名作の1つになります。
元は登山用として開発されたものなので名前の由来が、北アメリカ大陸のアラスカ山脈の山名「デナリ」から命名されています。近年ではタウンユースでの愛用者も多く、男性だけでなく女性人気も非常に強いモデルです。
販売当初から現在に至るまで、サイズ感などのアップデートを行いながらも、デザイン面をほぼ変えることなくリリースされ続けていましたが2018年にポーラテックからパーサマイクロに生地の変更がありました。フリースのメイン素材の変更はファンの間でも賛否両論ありました。何が違うのか見解していきたいと思います。
ポーラテック
フリースと言えばポーラテック!!と言いうくらい有名ですので、多くのアウトドアブランドがポーラテック素材を採用しています。ポーラテック社のフリースはアメリカの軍用にも使われているほどですので、他のフリース素材に比べて頑丈で劣化しにくく長く愛用できます。
パーサマイクロ
ポーラテックに比べて繊維が細いため繊維の抜けや摩擦による毛玉は付きやすいとの事ですが、私自身が所有しているデナリジャケットはパーサマイクロの物で2シーズン使用しましたが、全く気になるものではありませんし問題なく着用できます。
どちらを選ぶべきか?
体感できるほどの差がありませんのでハッキリって好みです!!
私自身も購入してからポーラテックではないことに気がつき少しがっかりし事がありましたが、使用してみて 気になるような毛玉やしわもありませんし、問題なく着用できます。
またシーズンごとに新しいカラーバリエーションのリリースもあります、フード付きのデナリフーディーもありますので、見た目で選ぶのも良いと思います。
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