シューガード・インソール
今まであまり気にはしていなかったのですが、DUNKの履きジワが少し気になっていたので購入してみようと思い、シューガードと一緒にインソールも購入し、実際に使ってみました。
インソールを取る
まずは既存のインソールをがします。この時、ドライヤーで温めてあげるとは取りやすいです。おすすめの方法としてはすべてのシューレースを取って、全体に満遍なく当ててあげるのが良いと思います。この時、製品タグにあたりすぎると溶けてしまうようなので注意が必要です。
シューガードをスニーカーの中に入れる
シューガードはサイズが2種類ありますので自分のサイズを選んでください。インソールを取ったらシューガードをスニーカーの中に入れます。この際、左右を間違いないように注意して下さい。見た目で入れてしまって間違えるのが多いそうなのでR/Lの表記の通りに装着してください。シューガードはプラスチック製ですが曲げやすく扱いやすくなっています。スニーカーによってはそのままではサイズなどが合わない場合などがありますが、切り込み線がありますのでハサミで切って使用して下さい。
インソールをスニーカーの中に入れる
インソールはMとLのサイズになります。こちらのインソールはカットできるようになっています。スニーカーについているインソールと合わせてカットしてインソールをスニーカーの中に入れます。
シューガードを入れると…
分かりにくいかもしれませんが実際に入れてみると履きジワが伸びてきれいな形になりました。実際に履いてみるとアッパーへの履きジワが付きずらいのでスニーカーを長持ちさせることができます。ここで気になるのが履き心地だと思います。シューガードを中に入れているので硬い印象を持っていましたが、少し違和感があるくらいで気にならない程度だと個人的には思います。また、スニーカーの中に入れるので着用サイズがやや小さくなりますので普段大き目なスニーカーを履いている方は問題ないと思いますが、ジャストサイズで履いている方は少しでも余裕があるのか確認した方が良いと思います。インソールについてはクッション性は高く、無数のマルチホールメッシュになっていますので通気性も確保されています。
今回購入した2商品に関して個人的には満足しています。シューガードに関しては履きジワも綺麗になりましたし、あまり違和感がなく着用できています。インソールも同様に履いた感じクッション性もありましたし、通気性も高く蒸れることもなく着用する事ができます。これからも長く愛用してみようと思います。
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